米寿祝いの相場はどれくらい?一般的な相場金額について

米寿のお祝い金の相場

ご両親や祖父母が米寿(88歳)を迎えられる際、プレゼントだけでなくお祝い金を渡される方もいると思います。そこで気になるのが、「いくら渡せばいいのか?」という、米寿祝いの金額(相場)ですよね。

 

 

結婚式であれば、「友人なら3万円」といった相場観がありますので、金額を決めやすいものとなっています。でも米寿祝いの相場観って、なかなか機会がないのでわかりにくいですよね。

 

そこで米寿の相場について、様々な人に聞いたり、自分で調べたりしました。実は米寿祝いには、決まった金額、相場というものがないのだそうです。

 

多くの方は「だいたい30,000円ぐらい」という回答をしていますが、それも何か決まり事やしきたりがあるわけではありません。「ただなんとなく、それぐらいかなと思って」「他の親族と相談して」「ネットに書いてあったから」といった、やや曖昧な理由が多かったのです。

 

地域性

また、地域や親族の考え方によっても左右されます。そもそもお祝い金を出さない家庭もありますし、親族の年長者が決めるケースもあります。

 

金額も本当に様々。「10万円は必要!」という方もいました。しかし、米寿の方ってそんなに金が必要ないように思います。そんなに物欲もないでしょうし、本当に気持ちだけでいいのではないかと、色々な方に聞いてみて思いました。

 

 

常識的相場
  • 孫から祖父母へ、5,000円〜10,000円
  • 子供から両親へ、10,000円〜30,000円

といったところが無難ではないでしょうか。

 

もちろん、先ほど言ったように、周りとのバランスも必要です。もしお祝い金を出される場合は、他の方とも相談をしたうえで、金額を決めてください。ただ、あまりにも高額になるようであれば、しっかりと「そんな金額を出す必要はない!」と反論しましょうね…

 

お祝いの品

お祝い金を渡そうと思っても、拒否されて、受け取らないことも多いです。そういう時はお祝い金相当で、お祝いの品を贈り、お祝いの席を設けましょう。

 

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失礼のないように知っておきたい米寿祝いの「のし」の書き方

米寿の記念に贈るものが決まった後は、やはり悩むのは「のし」のこと。意外と知られていない慶事のマナー。米寿などの長寿祝いにも、やはりマナーは存在しています。

 

米寿のしのマナー

基本的に表書きでは、「祝米寿」や「御祝」という書き方をします。なるべく四文字を避けましょう。四文字は死文字という意味合いもあって、気にされる方もいます。なので、避けるのが無難です。上記のように三文字にしたり、「米寿乃御祝」のように五文字に調整。

 

 

祝の字を大きく書き、米寿や御祝を離して書く書き方もあり、見栄えよく仕上がります。使用する水引きは白赤や金銀で、蝶結び。

 

間違ってもボールペンなどの細い字で記載せず、米寿用のスタンプや筆ペン等で太く濃く書きます。細く書いてしまうと、「祝うつもりがないのかな?」と思われてしまうこともあるのです長寿のお祝いですから、力強く大きな字を書いて、元気でいてほしいことを伝えてください。

 

中包みや裏面の折り重ね方は?

のしには中包みが存在し、お金を入れる袋が別途あります。無記入で渡す方もいますが、一般的なマナーとして記載するのが筋です。中包みは無地で白になっているので、表面の中央に漢数字で金額を記入します。

 

この際、也はつけてもつけなくても構いません。裏側は左寄せで住所を書きます。上記と同じく細くなってしまわないように注意が必要です。中も外も記入が終わったら、最後は折り重ね方の確認をします。お祝い事、慶事では上側を絶対に内側にしてください。

 

もし上を外側にしてしまうと、仏事などの弔事になってしまい、大変失礼にあたります。せっかくの長寿祝いなのに、反対の意味を込めてしまっては元も子もありませんからね。

 

ご高齢な方や目上の人は、礼節を重んじている人も少なくありません。身近な人でも、最低限の礼儀とマナーは必要です。

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